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【楽観から悲観へ】8月は下落!?ナスダック100のシナリオをテクニカル分析で分かりやすく解説

本ブログは以下のようなお悩みのある方にオススメです。

  • 根拠のあるトレードができていない方
  • 兼業でトレードする時間のない方
  • 相場の見通しが全く分からない方

こんにちは、クラゲです(@kurageinvest)。

本記事では、8月のナスダック100は下落優位性が高い理由をテクニカル分析を用いて分かりやすく解説していきます。

特に、「上昇相場に乗り遅れた」「ショートでも利益を出したい」という方に対して参考になると思います。

それでは、解説していきます。

目次

ナスダック100 – 8月のシナリオ

8月のシナリオとしては、以下のように考えています。

  • 8月のナスダック100は下落優位性が高い
  • 三尊の右ショルダーを形成(下値目途は14600pt前後)

①8月のナスダック100は下落優位性が高い

直近のチャートを見るとナスダック100の値動きとしては、以下のようになります。

①青色の上昇トレンドラインを割る
 →目線中立
②ダブルトップのネックラインがレジスタンスラインに変わる  
 →ダウ転換によって日足下目線に変わる
③高値圏における週足陰線包み足  
 →売りサイン

このように、トレンド転換のサインとも呼ばれるチャートパターン・プライスアクションを形成していることが分かります。

では、下目線が分かったところで下値目途・今後の値動きについてシナリオを立てていきます。

②三尊の右ショルダーを形成(下値目途は14600pt前後)

8月の下値目途としては、以下のように考えています。

  • 上昇平行チャネル下限(14600pt前後)
  • 週足20sma

大前提として、週足では依然として上昇トレンドが継続しており、下がれば一定の買いが入ります。

言い換えると、8月の値動きとしては、下落していく中で一定の買いが入り、三尊の右肩が形成される期間になると考えられます。

また、より詳細な下値目途について知りたい方は以下の記事がオススメです。

まとめ

  • 8月のナスダック100は下落優位性が高い
  • 三尊の右ショルダーを形成(下値目途は14600pt前後)
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